本文へ移動

ご挨拶

理事長挨拶

理事長 仁科芳明
令和2年4月、ピオニイ保育園が新しく生まれ変わりました。
先代が、昭和46年にこの地で認可を取得してから49年、当初は0歳児から2歳児の定員30名からスタートし、今日まできました。
0歳児から5歳児までの一貫した保育は永年の夢でしたが、やっとその夢が実現する運びになりました。
これからも保護者、園児、地域、行政の各方面からなお一層信頼されると共に、園児一人ひとりに心温まる保育を実践することを常に努めてまいります。
                                                       

園長挨拶

園長 仁科真由美
「あたたかな木の温もりの中で たくましく生きる力の基礎づくり」

本園は、乳児園として約50年の長い歴史があります。保護者の皆様の、就学前まで預かって欲しいという強いご要望の下、2020年4月新園に建て替えました。
「都会の中にあたたかな木の温もりを感じる保育園」をコンセプトに、園内の内装を出来る限り木製にしました。

園庭のない保育園ですが、子ども達に自然に親しんで欲しいと「木育」に力を入れています。2021年7月に「ウッドスタート宣言園」になり、保育者が子どもと自然の架け橋となり日々の生活に木育を取り入れ、持続可能な子ども達の未来について共に考えていく事を表明しました。9月には東京都とおもちゃ美術館主催の「森とめぐみの保育環境セミナー2021」で実績報告をしました。
日々のお散歩で身近な自然に親しむとともに、大学の先生をお招きし「自然遊び」をしています。自然が大好きな子ども達に成長しています。
特色のある保育として、「英語で遊ぼう」「楽しい運動遊び」「リズム遊び」「造形活動」を行っています。子ども達の人権に十分配慮しながら、たくましく生きる力を持つ、いきいきとした子ども達に育って欲しいと願って、日々保育をしております。
 近隣の小学校や中学校と交流を持たせていただき、理解のある素晴らしい地域とともに手を携えて保育が出来ることに感謝しています。


TOPへ戻る